真面目な人は一生懸命合わせようとするけれど
気づこう これはもうあなたにとって宇宙人みたいな存在です
実際には見た目で宇宙人かどうかわからないから仕方ないけれど
もし宇宙人がいたら普通に話し合おうとは思わないはず そう
逃げるが勝ちです かかわるな
「??」という人に出会ったらこの姿を思い出してください
無理です なんとかしようとするな
最近読んでグッときた「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)の内容。
みなさん、宇宙人の対応に追われて疲弊していませんか。
視野が狭くなったら終わり
うつ病って視野が狭くなります。
「これは大きなチャンスかもしれない」と気合を入れるともれなく駄目になります。本当に。
- 大きなチャンスだと思って一生懸命やります。
- 宇宙人の対応にも追われます。
- 「でもせっかくやりたいことへ繋がる機会なんだし、もうちょっと踏ん張ろう」。
はい、うつ病の世界へようこそ。
それはあなたに未来をもたらす「チャンス」ではない
あなたが大きなチャンスだと思っていることは、実は大したことないかもしれません。
あなたが失いたくないものは、本当に必要なものではないのかもしれません。
うつ病になってしまうほどあなたを苦しめるそんな場所は、あなたがいるべき場所ではありません。
今なら言えます。
苦しんでる真っ最中はこんなこと考えられなくなります。
ただ、前へ前へ進まなきゃ。あと少しの我慢だから。
そうやって、簡単に人はダメになります。
「嫌になったらいつでもやめてやると思って生きてる」
わたしが大尊敬している、あるお方が言ってくれた一言。
鬱がひどい時に助けられた一言。
この視野が狭くなった時に「ちょっとキミ、視野が狭くなっているよ」と気づかせてくれる人が身近にいるかいないかはめちゃくちゃ重要です。
おそらく死を考えてしまうかどうかの境目は、そういう人の存在の有無なんじゃないだろうか。
わたしはうつ病がひどい時期、3度もそういう人たちに助けられました。
心が健康な時、もし身近に視野が狭くなっている人がいたら気づかせてあげてください。
そうしないとどんどん落ちていくから。
いつでもやめてやる、と思い続けるために私たちは何ができるだろう
「わたしにはここだけなんです」っていう状態になるとそこの1点にかける熱量も増えるし、その分危うくなる。
悪質ないじめは経験したことないけれど、きっと学校という閉鎖的なコミュニティで他に居場所がないから苦しい。
学校外にもっと素晴らしくて居心地の良くて、自分が輝ける世界があることを知らないから頑張って宇宙人と戦う。
わたしは次働くなら、内容はなんであれ副業すると決めています。
収入源・コミュニティを1つに絞って動くことはうつ病にとって一番リスクの高い行為に思えるからです。
お金持ちになれなくてもいい。
わたしは自分自身の心の平穏のために、ちゃんと場所や仕事や人を選んで生きていく。
「嫌になったら、いつでもやめてやるんだから!」と胸をはって言いたいから。
宇宙人さんには、バイバイ。
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