自炊歴8年目突入。
実家の時は恐ろしいくらい料理の手伝いをしなかったため、上京以降非常に心配されながらの一人暮らしでしたが自分でもびっくりするくらい自炊癖がつきました。
料理が得意なわけではない
決して料理が得意なわけではなく、特にお菓子は
- 甘いものが突然食べたくなり
- かつ、自宅に甘いものの在庫がなく
- 外に出るのが億劫なとき
の3条件が揃わないと作りません。よって、冬が多いです。(寒くて外に出たくないだけ)
しかも作ると言っても、何も入っていないプレーンクッキーとかなのでビジュアル的にもSNSに自慢できません。
(人の誕生日とかだと、まともなのも作りますがレアケース。)
ただ、栄養バランスだけは整えたい派なので、野菜はモリモリ食べます。
野菜たくさん食べる→外食よりも自炊の方がコスパ良いので勝手に自炊癖がついた感じでしょうか。
でも栄養摂取できたらいい派なので凝った料理とか作りません。割とルーチーンです。
周りの評価が高いのは、
- かぼちゃのポタージュ
- 砂肝と水菜の炒め物
- 手羽元の甘辛煮
- 鶏むね肉のとろとろ煮(片栗粉まぶしてごま油でいためてから、白菜とか冷蔵庫にある野菜INして煮るだけ。確か大戸屋に似たようなメニューあったような…)
- 切り干し大根とツナのサラダ
- 鶏ハム
あたりでしょうか。
お肉で野菜を包んだりするレシピは基本作りません。なぜなら面倒だから!
(口に入れたら一緒なんだからそのままエイヤで炒めちゃえばと思ってしまう)
というわけであまり料理が得意ではない私ですが、導入して格段に料理へのモチベーションが上がったのは「お鍋」と「ハンディミキサー」の2つです。
本当にこの2つは自炊へのモチベーションがぐんっと向上しました。
正直包丁とかフライパンは色々変えてみても大差ないなあと感じたのですが、お鍋はこだわった方がいいですこれほんとです。あとハンディミキサーは料理の幅が広がるから絶対買った方がいいです。
ジオの両手鍋
- とにかくお肉とか野菜とかほろほろになる
- でもなぜか形は崩れない。つつくとホロッという感じ
- 蓋がぴたっと張り付くので無水調理できる
- のにル・クルーゼやストウブと比較すると圧倒的に軽くて扱いやすいそして安い
- 15年保証という手厚さ
- 空焚きとかしてダメになっても磨いてくれる
- 見た目スタイリッシュで置いておくだけでもテンションが上がる
と、素晴らしいお鍋です。日本の技術に拍手。
そろそろ一生もののいい鍋を!と意気込んで、百貨店やらネットやらでたくさん調べて、これにたどり着きました。結果大満足です。
1個だけ「持ち手や蓋まで熱くなってしまう」というデメリットがありますが、おふきんで掴めばいいのでそこまで不便さは感じていません。
貝印のマルチブレンダー
これは!!いいぞ!!
マルチブレンダーを知ってしまうとミキサーにはもう戻れなくなります。
わたしは実家でこれを知り、一人暮らしでも購入。ちなみに祖母の家にもあります。(笑)
- 使ってそのまま水でジャーで終わりなので、洗うのが圧倒的に楽
- ブレンダーの先も工夫されてて容器を傷つけないようになってます
- なので、お鍋とかにそのまま突っ込んでポタージュとかつくれる
- 容器に材料入れる→突っ込む→1分、ストレスレス
- ちなみに冷凍バナナも氷も、林檎も問題なく使えています
- なかなか壊れなくて多分5年目くらい
本当にこれがなかったら食生活大きく変わっていたと思います。
夏は特に毎日朝スムージーなので、かなりヘビーユーザー。あとは、スイートポテトとか、マッシュポテトとかをトロトロにしたい時はこれで一瞬でお店で出てくるレベルの裏ごし感を味わえます。
この2つに毎日毎日わたしは助けられています。
やっぱり食事することは生きること。
その準備である料理にかける時間って一生のうちすごく長いと思うので楽しくやりたい。
本当は食器とかもすごい拘りたいけれど、、
moneyに余裕がないのでインテリアショップやインスタで癒されています。流行りのアラビア可愛すぎ。大人になったら買うんだ。うん。
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