夏にリリース予定の1stアルバムのレコーディングがはじまりました。

今日はTwitterやライブでも割とご好評いただいている(なんだか商品みたいだ)「唯一で最大の武器」のレコーディングでした。

この曲は、高校生の頃から憧れていた作曲家さんに編曲してもらっています。

なので楽曲が出来上がった時点でもうそれはそれは最高にテンションが上がっていたのですが、さっきレコーディングを終えて今多幸感溢れすぎていて天国へ登れそうです。

人生で一番楽しかったREC

今回のアルバムのレコーディングディクレクション(「もっとこういう歌い方がいいよーなどとレコーディング中に指示くれる人のことです)や一部編曲をしていただいている松尾くんとの出会いは、Twitter上でわたしの「唯一で最大の武器」の弾き語りを見てくれたことがきっかけでした。

嬉しいことに「この曲を編曲したい!」とのことで当初ご連絡いただいたのですが、既に編曲する方が決まっていたので別曲の編曲をご依頼させていただくことに。

その流れで今回はほとんどの曲のディレクションをご担当いただいています。

 

もともと私の歌や曲を気に入ってくださっているところからのスタートなので、お互いいいものにするぞ!という意欲がいい感じにシンクロし、二人とも「こんなに楽しすぎるレコーディングははじめてだ…!」と最後には盛り上がっていました。

なんて幸せなんでしょう。ありがとうございます。

本気で意見を出し合えるものづくりがしたい

今回はエンジニアさんもディレクターさんもなんと私より年下(恐ろしい才能を感じた)なのですが、あらかじめ「遠慮なくどんどん意見出して欲しいし、指摘してください」と頼んでました。

わたしは率直な意見を出し合った方が確実にいい作品作りになると思いますし、年齢が上だからといって変に萎縮されるのは大嫌いなので事前になんども伝えていました。そもそも感性なんて年齢とか関係ないですし。

 

本気の意見はどんどん出し合うべきだけど、お互いのリスペクトは絶対に忘れてはならない。

これがわたしのモノ作りに対してのモットーです。

 

撮影も音楽も、その場の雰囲気で作品の良し悪しは大きく左右されます。表情とか、歌声とか。

だからこそ、意見は出すけど礼儀正しく。特に年下の子に指摘するときはいつも以上に気を配るようにします。

 

「ん?」と思う意見もとりあえず受け入れてやって見る。そうしてやっぱり違うならちゃんと伝えるけど、そこにはもっとよくなる可能性が秘められているし、それがクリエイターに対する礼儀だと思っているからです。

わたしは「これはダメ!」じゃなくて「ここはすごいいい!でもこうしたらもっとよくなるかも?」というコミュニケーションをしながらするモノ作りが最高に好き。

 

今回はそういうスタンスが共有できていた感じがします。結果、満足いく形で終えられたんじゃないかなと。

 

音作りという最高にハッピーなあそび

 

 

海外で壮大な景色を見たとき、人から思いもよらぬプレゼントをもらったとき、干したてのお布団に飛び込むとき、 美味しい手作り料理を頬張るとき…

 

幸福な瞬間って人生にはたくさんあるけど、わたしはやっぱり音楽が完成する瞬間が一番幸せなんです。

RECが終わった瞬間、音源の編集が終わって完成した瞬間、ライブで1曲歌い終えた瞬間。

 

これがあれば、理不尽なあれこれも乗り越えられると本気で思います。

辛いことも、苦しいことも、そんなの数えてたらきりがないけど、その分ちゃんと神さまは最高にハッピーな遊びを人には与えてくれています。

 

ああ、音楽があって良かったなあって思ったでしょう?

 

 

だからこそ、もうわたしは音楽をやめません。どんな形になるかはわかりませんが、一生付き合っていくと思う。

この子がいれば、大丈夫。