とぴ(@Topi__)です。こんにちは。

 

撮影してきましたIN恵比寿。

 

今回のカメラマンさんはKYONさん。今回の撮影は

 

  • 現役でモデルさんを沢山撮ってるプロのビデオグラファー、カメラマンさん
  • 撮影時間40分で80枚

というちょっと特殊な撮影でした。

 

ちなみに普段は2、3時間で500〜800枚撮ってもらってるのでそのイレギュラーさが分かると思います。

被写体としてより、どっちかというと「撮る側の人間」として勉強になった撮影でした。

また違った感じで、面白かったです。

 

隙間ニスト

突然ですが、隙間ってよくないですか?私はロマンを感じます。

自分でも隙間をよく撮っています。

 

今回のカメラマンさんも「隙間ニスト」と自称するほどの隙間好きで、「隙間がメイン、モデルは比較対象のモノ」といったスタンスです。

事前のメールでの打ち合わせで、被写体慣れていないですが大丈夫ですか?と聞いたら「気にすることは隙間に入れる体型をお持ちかどうかです!」と返ってきて笑いました。

 

私も自分がメインで可愛く綺麗に写してもらうよりも1枚の写真として見た時にアクセントになる程度に自分を使ってもらうほうが好きなのかも、と最近思うようになってきたのでちょうどいい機会でした。

なので今回はポーズも何も決めずに、ただただついて行って撮られてきました。

 

被写体自体が隙間に入るだけじゃない

※今回縦写真ばかりです、PC閲覧のかた見づらくてすみません…。

 

普通に考えたら隙間に被写体を入れて撮りますよね?

でもそれだけじゃないんです。

 

 

こういう角度からこう覗くとこんな風になるのか!と出来上がった写真を見てひたすら感動していました。

 

ビニール傘。

 

えっそんなところから撮るの?!みたいな「寧ろカメラマンさんが隙間からレンズを覗く」といったシチュエーションも多く、めちゃくちゃ面白い。

そこにあるのは、情報を記録するカメラではなくて、構図を作り出す美術道具です。

写真ってやっぱり面白いし、奥が深い。

写真の方向性

最近自分で撮影する写真の現像の方向性もある程度決まってきて、

「暗め」「青め」「悲しみ」「無表情」

あたりが好きみたいです。おお、うつ病っぽい!

 

とはいえ被写体をやるときは正反対の作品作りをするカメラマンさんに撮ってもらっても、また違った自分を発見するので楽しいです。もっといろいろ経験してみたい。

 

どうしようもない気持ちが作品になる

先日写真展に行ってきたのですが、「言葉にしにくい感情を表現するツール」として写真に向きあっているカメラマンさんモデルさんが多い印象を受けて、そういう作品は最高に素敵だなあと思いました。

 

なんか、喜怒哀楽の「喜」と「楽」って人にシェアしやすくないですか?

SNSでも「〜が楽しかった!」は言いやすいけど、愚痴や悲しいこと苦しいことを発信するのって躊躇うはず。

 

でもそういうのって我慢するとどんどん内部に蓄積されていって苦しくなる。

きっとクリエイターさんて(もちろん全員じゃないとは思うけど)その「どうしようもない気持ち」を作品にぶつけて救いを求めているんじゃないのかな、って勝手に思いました。

 

なんとなくやっぱりモノ作りしている人は悲しみや苦しみに敏感な人が多いように感じます。

特にカメラや映像や絵って「言葉」がない分、ストレートに爆発できる気がしますし。

 

私も先日心が荒んでいた時にひたすら絵をかいたり写真をとって、心を落ち着かせていました。

 

アートは世間的には娯楽として位置付けられているけれど「下手上手い以前に表現しないと生きていけない」、そんな人もきっと多いはず。

 

 


というわけで話がそれましたが、、

街中隙間撮影、とっても楽しかったです。KYONさん、ありがとうございました!