とぴ(@Topi__)です。こんにちは。
大好きな下町の撮影にいってきました。
舞台は東武東上線の下板橋駅。昔東武東上線沿線に4年ほど住んでおり、この線は大好きです。
理由は、かっこをつけなくてもいいから。
本日のカメラマンさんは健さんです。
キラキラとした子供写真などを撮られている方なのですが、創作っぽい写真もやってみたい、とのことで「では暗めで!」とスタート。
フォトジェニックポイントへ吸い寄せられる二人
わたしもカメラマンさんも「ここにしよう!」とはっきり言わず、どっちかがフォトジェニックなポイントを見つける→ふらふらと無言で吸い寄せられて行き撮影開始、みたいな流れでした。
無言の意思疎通ができていたのか、カメラマンさんがかなり察してくれていたのか、どっちだろう。
この「無断駐車」の赤色を見た時に今日のテーマカラーが赤のわたしはふらふらと吸い寄せられて行きました。
今回から、テーマに合わせて爪に色を塗りました。はい。初心者感。(笑)
赤リップが必要でしたが家になく断念。
ずっとビニール傘越しのぼやけた撮影をやりたくて言葉にせずにいたら、察して撮ってくれました。
無言の意思疎通万歳。
こちらオフショットです。
脱線しますが、この手にもっているお財布、手前の小さなポケットが小銭入れなんですすごくないですか?
この薄長さ。999円ジャスト入るように設計されており、カードとか入れても2センチ程度でポケットにも入るし人生の質が最強に向上したので、最近いろんな人に自慢してます。ここ半年で一番よかった買い物。
水分補給をして、次のポイントへ。
良さげなぼんぼりを見つけて、「ぼんぼり…いいっすねぼんぼり…!」と吸い寄せられる二人。
曇り空、ありがとう。
あと「口をあけたら表情のバリエーションが増える」と思い、密かに今回の撮影の目標として掲げていました。
達成。
わたしがふらふらポージングを変えてもちゃんと切り取ってくれるカメラマンさんに拍手。
念願の紫陽花フォト
実は、別日に大好きな花である紫陽花ポートレートを作りに行く予定だったのですが風邪をひいてしまってキャンセルしなくてはならない事態になり、かなり凹んでいました。
久しぶりに風邪をひいてしまい、声は出ないし鼻水祭りに発熱。
最も大好きな花である紫陽花ポトレを撮ろう!ということで色々と準備していたのにしょんぼり。カメラマンさんがドタキャンしたのに優しくて泣きそうだった。わたしも心に余裕を持とう。 pic.twitter.com/V5Jnkg43YA
— とぴ@1stアルバム制作中 (@Topi__) June 15, 2017
しかーし!紫陽花は下板橋にも咲いていました!
この時だけかな、明確に「紫陽花ポトレが撮りたいのでお願いします」と頼んだのは。。
青めホラー系。
愛でます。大好き紫陽花。
色が青〜ピンク、白で黄色とかオレンジがないのは、この時期に咲く花としてかなり空気が読める賢い花だと思う。
念願の遊具祭り
公園に意味のわからない遊具を見つけました。
またもやふらふら…うずうず…。
ドヤ。
としまはなまる。隣にいた小学生に見られました。
変なジャングルジムもどきも発見。なんか形状が変でした。
わたし「これ…何の意味があるんですかね?何が楽しいんですかね?w」
健さん「楽しかったら、多分、人がいると思う」
この返しは天才だと思いました。
でもこの棒を使っていい前ボケ写真が撮れたので、存在価値はありました。
笑顔コンプレックス
"コンプレックスが剥き出しになるのが笑顔。"
あーいいなあ、これ。わかる、わかるよ。
自分は好きになれない笑顔を、人から褒められたら嬉しいよね。 https://t.co/EiLoQyx6et— とぴ@1stアルバム制作中 (@Topi__) June 16, 2017
ライブ来ていただ方はご存知だと思いますが、多分想像以上に笑っている人間です。
「暗い雰囲気の方が表現したいものに合っているように感じる」と友人と話していたら、「笑顔の方が合ってると思うけどな」と言われました。
でも写真で笑顔でレンズに映る勇気はまだない、です。
いつか自分の笑顔を好きになれるんだろうか。
が、時々載せていないけど笑って撮られることもあります。
例えばさっきのジャングルジムもどきから出る時に穴にハマった時のオフショット。
オフショット2。
あとこれは看板が可愛かったので。笑顔で写ってみた貴重な一枚。
人と人が繋がってワクワクすることが生まれる瞬間がすき
撮影後に「地方創生や移住促進に興味があって、好きな音楽と組み合わせて何かできないか考えているんです〜」みたいな話をしていたら、まさかの地方創生のイベントスタッフさんもされている方でした。
他にもかなりの旅好きであったり、共通点がたくさんあり大盛り上がりしました。
あと毎度お馴染み「うつ病には見えないですね」いただきました。
※減薬しようとして、まだ医師に止められている段階です。
もともと今回は別の作品作りのための練習撮りの位置付けだったので、次の作品作りについて話し合うつもりが、まさかの方向で繋がりができました。
びっくり。本当に何があるかわからないです。
というわけで、色々と楽しかった撮影でした。
移住先にも興味持ってくださったので、近いうちに金谷撮影が実現するかもしれません。楽しみ!
ではでは良い日々を。