とぴ(@Topi__)です。こんにちは。
沖縄お酒デビューも済ませたところで最終日は魚を撮影しに海へ潜ります!yeah
一人でマリンアクティビティもなあ、、と思っていたので当初は潜らない予定だったのですが、歌えるバーに突発ゲリラライブをしにいった際に現地の人から「慶良間諸島はいい!おすすめ!」と言われたので、スケジュールを調整して最終日に予定を詰め込みました。
水中撮影に初挑戦
今回のツアーは、水中撮影ができる1日シュノーケルプランです。
船には様々なツアー客が入り混じっていて、スタッフさん含めて20名くらいかな?
わたしのように素人シュノーケリング撮影客や、素人ダイビング撮影客、リピーターのダイバーさんなどなど。
上の写真に乗っているのは私が利用した、小さめのカメラです。
プロテクター越しの操作性がとてもよかった!
完全なるダイバーさんたちは、このようなプロっぽいカメラを使います。かっこいい!
わたしが沖縄入りしたタイミングで梅雨が開けたので、沖縄のダイバーさんもまだ夏の綺麗な海を見ていないんだとか。
ちなみに当日の天気はコチラ。
おめでとうございます。
前日雷雨だったのにここまで持ち直したのスゴイ。
お魚を追いかけよう
やっぱり少し離れると水の透明度が段違い!
シュノーケリングは何度か経験したことがあるので割とサクサク。カメラも慣れているのでサクサク。
優雅な世界。
ガイドさんに「水中でズームでとると本当にブレるのでワイドで撮ってください!あとで拡大できるので!」とアドバイスをいただきましたが、マックスまでズームして撮りました。
だって、あとでトリミングなんて味気ないじゃない…!
昔シュノーケリングした時に写ルンですみたいなコンパクトカメラで撮りましたが、普段ミラーレス以上の機材で撮っている人はやっぱりちゃんとしたカメラをレンタルすると楽しいと思います。
といっても、写ルンですもズームとかピントとかの概念がないから手軽に撮れるメリットも有り。
いかに動きについていってピントを合わせるか、魚をちゃんといい場所に配置できるか…とか考えながらぷかぷか水中に浮くのはただ魚を見ているだけより断然楽しいです。
マックス拡大でこのサイズ感なのでダイビングしたらもっと大きく切りとれるなあと思いつつも小笠原でお試しダイビングした際に耳抜きがキツくて装備も大変だったので、しばらくはシュノーケリングでいいかなあといったところです。
お魚以外も綺麗
普通に水中を写真撮っているだけでも楽しいです。
ちなみに写真に夢中で遠くまでいってしまいガイドさんに怒られました。
ずっと水中見ていてシャッター押していると時間を忘れるし、現在地も忘れる。。
ダイバーさんの上から。気泡写真!
水面を水中から見上げるとこんな感じ。
普通のお客さんは素潜り禁止なのですが、このガイドのおっちゃんはするすると潜っていきます。かっこいい。
魚は船の近くにも平気で寄ってきてくれます。
写真撮っていませんが、船内では炊き込みご飯と沖縄そばが食べ放題でした。夏とはいえ、水中にいると体力消耗しますし、冷えますので暖かいご飯は嬉しい。
あまり潜り過ぎても疲れちゃうので、途中で1時間くらい船上で昼寝してました。こういうお客さんは珍しいらしい。
夕方にスコールに遭いましたが、なかなか満喫できたと思います。今度から潜る時は絶対カメラ借りよう。
最終日の夜 居酒屋「くめや」
夕方に部屋に戻って仮眠をとってから、ふらふらと近所の居酒屋へ。
最終日なのでしっぽり一人で。
お店到着。…おや?
入り口ににゃんこがいました。
「お店のねこですか?」と聞いたところ違うそうです。
餌をあげたら、毎日おねだりしにくるようになったらしい。か、かわいすぎか。
沖縄旅を振り返りながら、生まれて初めてジョッキ一本飲み干しました!!!!うわーー!
大人の階段登りました。やったね!
お酒のつまみは写真のレタッチ作業
ちょこちょこ隙間時間で撮った写真のレタッチ作業をしながら旅を振り返ります。
旅×音楽×写真は最強だった
沖縄最終日夜は静かにひとりごはん。
旅×音楽×写真という好きなことを全てがぎゅっと詰め込まれた最高な1週間。そしてこんな現地の人たちと関わったのははじめて。しかも好きなことを軸にして。最高じゃない?
自分で考えて実際動いてみると、やりたいことがどんどん生まれるね。楽しいや pic.twitter.com/BGrihMUacV
— とぴ@1stアルバム制作中 (@Topi__) June 27, 2017
今回は自分史上一番現地の人と関わった旅でした。
せっかく沖縄にいくのなら…と旅に大好きなアレコレを詰め込んだら、最高な1週間を過ごすことができました。
実際に考えて動いて見て、この「旅×音楽×写真」という組み合わせでいろんな土地を回って見たい!という新しいやりたいこともできました。
もちろんお金がかかるので簡単じゃないと思う。でも、楽しかった。生きているって感じがした。
拠点を固定してやりたいこともあるので、来月からしばらくは南房総でスペース運営のお手伝いをします。
でも日本国内を「旅×音楽×写真」で回って見たい、という夢も並行して叶えていきたいと思います。
ひとまずは、
- 愛知
- 大阪or京都
- 四国
- 九州のどこか
は1年以内に行きたいと考えています。
ライブを見たい!という方がいらっしゃればぜひその土地へ行きたいなあと思っています。
自分の頭で考えて選択するということ。それは自分の人生に責任を取るということ。
やりたいことを形にしていく感覚はまさしく『生きている』って感じで、これが味わえるならもういつ死んでもいい。
沖縄で出会った皆さんが言ってくれた言葉、忘れない。わたしは絶対に人生に対して妥協しないよ。— とぴ@1stアルバム制作中 (@Topi__) June 27, 2017
今わたしはサラリーマンへ戻らないことを決めたのですが「自分の頭で考えて選択すること」はとても怖い。全て責任がのしかかってくるから。
でも、やりたいことを形にしていく時のあの幸福なエネルギーこそ、多分、本当の意味での「生きる」ということ。
そして沖縄に行ったことで、それは間違っていないと思えるようになりました。
また必ず、沖縄に行きます。
大切なことを教えてくれてありがとう!