とぴ(@Topi__)です。こんにちは。

 

 

東京⇆南房総の二拠点生活をはじめて一ヶ月、慣れない生活に色々苦労しましたがやっとこさペースを掴めてきました。

最近は日々のスタイルも確立され作業にも集中できるようになってきたり、同じ移住者の人ともリラックスして話せるようになったり、徐々にいい感じになってきたのですが、今日はふと感じた「田舎に来たら全てのスピードが1/2倍速なのに時間が有り余る」という不思議な田舎現象」について。

 

わたしは東京で何をしていたんだろう?

住んでいるシェアハウスの庭で、トマトを育てている人も。採れたてアイコトマト、とっても甘くて濃い!

 

 

田舎は時間がゆっくり流れる、とはよく言われますがあまりにも時間がゆっくりすぎて1日が48時間ぐらいに感じます。

だってわたし、こっちに来てからというものの、

  • 歌う時間も増え
  • 作曲ペースも増え、
  • 自炊にかける時間も増え、
  • お散歩する時間も増え、
  • 近所の人との日常会話が増え、
  • ぼーっと考え事する時間が増え、

ています。明らかに。

 

別にお布団でだらだらごろごろする時間が減った訳ではないんですよ。基本頑張れない人なので。

何でこんな時間が増えているのか不思議すぎる!マジック!

だって前よりやることが増えている上に時間が有り余っている気がするんです。基本20時にはお風呂からも出ているのでそれ以降暇を持て余している。1日でできる範囲でしか作り込まないルールのもとやっているインスト作りも順調。

 

 

 

 

原因を探ってみよう

モロヘイヤが安く、はじめて買えました。好きなんだけれど、東京だと200円くらいしたような…。

 

 

まず、一つ一つの作業「効率」「スピード」は格段に下がっています。

例えば、自炊。

 

  • 東京にいたとき

週に二度ほどの買い出し。朝ごはんはシリアル多め。ちなみに「ごろっとグラノーラ」の大豆をここ1年くらい欠かさず常備しています。

 

夜ご飯は、まとめて炊飯器で炊いて冷凍してチン、+暇な時に作り置きしてタッパーに詰めたオカズをレンジでチン+近所の業務用スーパーで買って来た冷凍野菜や冷凍肉にスーパーの定番野菜(キャベツや玉ねぎや人参やモヤシなど毎日同じような野菜中心)でサクッと作る。

 

  • 田舎に来てから

おかずはその場で一個一個作る。基本作り置きはしない。レンジがないので温め直す時は鍋。

旬のお野菜が安いのでそれを買う。お肉も野菜も冷凍せず、市場かお肉屋さんで買う。朝も昼も夜も自炊。

なぜかシリアル率減少。

 

自炊は一例ですが、他にも

  • 歩くスピードがゆっくりになった→「5月を振り返ってみよう」の記事で挙げた6月の目標達成
  • タイピングスピードがゆっくりになった
  • ご飯を食べるスピードもゆっくりになった
  • しょっちゅう山とか鳥とか太陽とか見てぼーっとしてる

などなどを踏まえても「生産性が上がった」とは言えません。というか、生産性とか考えるの疲れるのでやめます。死なないし。

ですが、東京で生活していた頃と違って「活動をした後のリカバリー」が不要になっていることに気がつきました。

 

リカバリー期間を入れないと活動できなかった

うつ病の薬を飲み始めて半年経った頃には、突発的に落ち込んだりといったわかりやすい症状は大分現れなくなって来ました。

実際、音楽活動を再開したり、海外旅行にいったり、写真の世界に足を踏み入れたり、新しいチャレンジも積極的にできるようになりました。

 

ですが、基本「1日に〜4時間」程度の活動をすると、それで終わりであとは家で横になっていたり、何日も連続でそのレベル感の予定が入ってしまうと決まって1、2日程度何もできない引きこもり休息日を儲ける必要が出て来ました。

 

今は、人がいるところで6時間以上作業をしていても、さらにあまり知らない人との会話などを挟んでも「次の日に支障が出た」例はありません。これって結構すごいことだと思うんです。

 

毎日の「予定」こそが疲れの原因、でもリハビリだと思って毎日過ごしていたのですが、きっと

「予定そのもの」自体よりも、移動中に目に入る、空を埋め尽くすビル群、気をつけて歩かないとぶつかってしまうほどの人の多さ、急ぎ足でスマホの画面を見つめ黒いスーツに身を包んだ人たち、耳に入ってくるビジネスの会話…

そういったものが想像以上に、わたしを疲れさせていたんだとこっちに来て気がつきました。

 

平均的に、ゆっくりと流れる時間

東京という街も、とても良い部分があります。

東京にいなかったらできなかったであろう居場所、気心しれた大好きな友人たち、才能豊かなクリエイターさんたちと気軽に出会えたり。

けれど東京にいるということは、わたしにとって、コロコロ斜面を転がり続けるような石ころのようなもの。

スピードは早く、刺激も多いけれども、地に足がついていないから気がついたらすっごい疲弊している。そして一番大きいのは、斜面を転がっていることに気がつきにくいこと。命取りです。

 

田舎は、地に足をつけて生きている感じがします。刺激は平均的に。時間の流れはゆっくり。

最近は、夜まだ薄暗い時間にお風呂に出た後に間接照明をつけて、虫の声を聴きながら、塩っぽい風に吹かれながら、移住系の本を読むのがブームです。この3冊が特によかったかな。

 

 

 

こっち来たばかりは「転地療法なんていうけれど、環境への適応で逆にストレスがかかるんじゃないか…」と不安で苦しい日もありましたがどうにか慣れてよかった。ほんとうに。

引き続きのんびりゆるゆる生きていきます。

ではでは良い日々を。

 

 

 

▶︎▶︎9/2(土)ワンマンライブに挑戦します!◀︎◀︎

死ぬまでにやりきりたいこと、の一つに挑戦することにしました。

ドリンク代不要、食べ物飲み物持ち込みOKの1stアルバムリリース記念ライブです。絶対に楽しい夜にします。

ご予約はContactページより。