先日のレコ発ワンマン、無事終えました。

来てくれたみなさん、夢を叶えてくれてありがとうございます。お花にお手紙、沢山のお菓子、その他プレゼント、本当に嬉しいです。

人生で一番の誕生日になりました。

セットリスト

  1. 新しい風がふいたら
  2. on rails…
  3. 空がひらけば
  4. 愛 think so…(DECO*27 cover)
  5. 愛言葉(DECO*27 cover)
  6. ANSWER(槇原敬之 cover)
  7. warm wave
  8. えりあし(aiko cover)
  9. timid girl
  10. 唯一で最大の武器
  11. 楓(スピッツ cover)

 

思ったこと

もともとライブハウスでやるきっちりとしたライブをするつもりはなく、小さな場所でホームパーティーみたいにできないかな、と思って企画をしました。

こちらではウェルカムドリンクのみをご用意していたのですが、予想の4倍くらい(笑)お菓子やらお惣菜やらご飯やら、中にはワインまで持って来てくださって。中には県外からお越し下さっている方もいて、地元のお土産をチョイスしてくださったり。

このライブに来るまでは知り合いじゃなかった人たちが、笑って一緒の食べ物をシェアして食べている、

その光景が嬉しくて嬉しくて。満ち足りた気持ちで、開演までもぐもぐしているみんなの後ろ姿を見ていました。

 

 

「敷居の高くない、楽しめる音楽を」という気持ちはどのイベントも変わらないのですが、今回は初のワンマン。

わざわざ祝日の夜に時間とお金をかけて来てくださっている方々に、いい夜だったと思って帰ってもらいたい。

はじめてしっかり物販スペースを用意したり、会場セッティングしたり…いつも以上に気合を入れて臨みました。

 

 

かっこよくはじめようかなと思ってたのですが、会場の空気があまりにも和やかすぎて、かっこをつけるにもつけられず(笑)

でもそれが私だな、と思いつつ1曲1曲全力で歌いました。

 

photo byken

 

 

 

今回はワンマンだったので、

  • どうして音楽活動からフェードアウトしたのか
  • 病気のこと
  • 再び音楽をはじめて、それを収録した「リスタート」にかける想い

などを話しました。

 

 

結果、号泣しました。(笑)

涙ぼろっぼろになりながら歌いました。ほとんど歌声になってなかった気がします。

 

 

 

 

ある程度話す内容は事前に決めていたのですが

 

 

過去の音楽活動とか色々経てまた自分のやる音楽を好きになれたこと、

うつ病の廃人状態から、また人前に出て歌ったり作品を作り出すエネルギーを取り戻せたこと、

自分のやりたい音楽をやりたいようにやって、それを聴いてくれる人がいること、

自分にはできるはずないと思っていたアルバムのリリースやワンマンができたこと、

大好きなことがあって、それらを応援してくれる人たちがいること、

 

いろんな気持ちが高まって、耐えきれませんでした。

 

何一つ、かっこいいことは言っていなかったと思う。

「アーティスト」なんて程遠い。わたしにはなれないよ。

 

それでも

ああ生きているっていいな、音楽があって良かったな

って気持ちを持って音楽をするだけでわたしは良いかなって。

そう思わせてくれるパワーをみんなにもらいました。

 

timid girl、頼んでないのにクラップしてくれたり(しかもライブあるあるのスピードアップがおこらない奇跡)、

曲終わりに近づくにつれてどんどんサビが歌えるようになる適応力?とか、

何か仕込まれているんじゃ?!と思わず疑ってしまうくらい、ステージの上で感動してました。

すごいよ、すごい。みんなと歌えて幸せだった。

 


フォトエッセイとか、アルバムとかがみんなの元にいくのって、我が子を嫁にだすような気持ちなんです。

ちゃんと聴いてもらえるかな?読んでもらえるかな?

新しいご主人さまの元で幸せになってね、って気持ち。

 

一つ一つ、歌詞カードを折ったり、CDを焼いたり、全部わたし1人で手作業でやった作品です。

どこのCDショップにも展開してないし、クオリティの高い音源ならいくらでも世の中に存在する。

6曲で1700円って、一般流通しているCDより全然高い。

 

それでも手にとってくれる人がいること、本当に嬉しいんです。

最高の誕生日でした。怖かったけれど、やってよかった。

 

 

いただいたプレゼント、お手紙、大切にします。

これからもライブや音楽活動、ゆるりと続けていきます。

みんなと出会えて嬉しいです。

 

これからも、よろしくお願いします。