とぴ(@Topi__)です。こんにちは。

 

最近鬱病について、思考や過ごし方など様々な方面からの知識をインプットしておりまして「6割主義」という言葉を覚えました。

10する意欲があっても6行動するに留めることで持続可能な生活を目指そうというものです。

 

回復期・リハビリ期

私の今の状態はいわゆる「回復期」とか「リハビリ期」とか言われるフェーズにあたります。

よく有名な「落ち込んで毎日泣いてばかり」「外に出られない」「死にたい」とかいうのは、初期のわかりやすい症状。

 

 

投薬治療でそういう時期を乗り越えると(だいたい1〜3ヶ月と言われる)そのあとは、日々の浮き沈みをコントロールしながら「寛解」(病気は治らないので、完治という言い方はしない)というゴールに向けて過ごします。

が、この回復期が結構厄介。

調べていてドキッとしたのですが、以前と比べて調子が良くなったことが嬉しくて、毎日を充実させようとついつい活動的になりすぎてしまう人が多いんだとか。そして「疲労の感知システム」自体も、普通の人より鈍るそうです。

だから病気になる時の前の感覚で、ボランティア、趣味、旅行、ジムトレーニングなどに精を出しすぎてしまったりするそう。

 

…あれ?身に覚えが。

 

 

でも当たり前ですが、気力、体力、ストレス耐性などが非常に落ちているので一時的に頑張れても必ずガタがきます。

ソレア心理カウンセリングセンターによると、

大阪の精神科医・平井(2006)によると、うつは通常の落ち込みの27倍落ち込むともいいます。通常より3倍事件に巻き込まれやすい、そして少しのストレスで通常の3倍落ち込む、そこから立ち直るのに通常の3倍の時間がかかる。つまり、普通のときよりも3x3x3=27倍の負荷が心理的にかかるのです。

 

 
とのこと。まあなんとなくわかる気がする。

 

 

わたしは特別だと思っていました(反省)

正直、病気の割には「これをしたい!」という好奇心に溢れていたので「わたしは普通の鬱病の人とは違うぞ!」と調子に乗っていたんだなあと気がつきました。

お陰でたくさんのことに挑戦できたので後悔は全くしていませんが、確かにこれを続けていると永遠に走ってはつまずいて、走ってはつまずいて…の繰り返しです。

頑張りすぎてしまうのはわたしだけではなく他の患者さんも一緒で、

  • どれくらい負荷をかけたらどの程度寝込むのかを把握して、
  • もっと頑張りたい!と思った時に抑えるコントロール力を身につける

 

ことが回復期、リハビリ期にはどうやら必要不可欠のようです。

 

6割主義

精神科医天ちゃんの研究室によると、

6割主義ってのは、今日10個やれると思うことがあっても、4個あえてやらない暮らし方です!
とご説明しています。
健康なときには、ど~ぞ、がんばってくださいマセ。
でも、病気の時には、健康なときと同じ過ごし方、価値観ではよくなりません。
うつ病を抱えているときは、<あえて4個やらないことが、患者さんの仕事>です。
ここは、ヒトツ、4個手を抜くように<がんばってください>とお話します。

合言葉に「波に乗らない!図に乗らない!頑張らない!」とあります。

調子良い時に波に乗らなければ、沈むこともない。それはそうだ…!

 

なので最近の過ごし方は、

 

「今日はジムにいこうかな?でもちょっと怠い気もするからお風呂だけ入って帰ろう」

「今日はちょっと元気ないから外出予定時間を1時間削減しよう」

「せっかく都内出て用事済ませて、まだ時間もあるけれど明日のために大人しく帰ろう」

 

とか、こんなもんです。

 

 

あと活動量を抑えるだけではなく、鬱病のトリガーになりやすい「完璧主義」を和らげるためにもこの6割主義は使えます。

 

「ブログの文章がイマイチまとまらない」

→そもそも書かなくても良いし、6割くらいの完成度で出したってよいじゃないか

「次回のライブの演奏が不安」

→100点目指して根詰めしてやっても楽しくない、本人が楽しんでいることが何よりも大切だからそれを大切にする

 

とか。

アイキャッチ画像のとびうおさんも、背景の横線が気にならなくはないですが、6割主義なので良いのです。

 

 

完璧主義思考を脱却できると、どこにいっても心理的ストレスを感じずに毎日楽しく過ごせるのでそういったトレーニングも積んでいます。(行動認知療法という、有名な治療法を試しています。詳しくは検索!)

 

というわけで、割とおとなしめに自分と向き合うのも大切だなあと痛感する日々でございます。

 

 


 

そんでもって、来週、来週末とライブ系イベントが続きますのでLIVEINFOもご確認ください。

来週末は着物で演奏です。。!

とある曲をスタジオにてギターアレンジしてみたらめちゃくちゃしっくりきたので、演奏するのが楽しみ。

ではでは良い日々を。