とぴ(@Topi__)です。ちょっと最近バタついており、ブログ更新できていませんでしたがキミガシネというゲームの公式楽曲に、歌唱提供させていただきました。
公式サイトより一部抜粋。
多数決で選ばれた者が死ぬ
集められた11人の人間が自分の生存をかけて舌戦を繰り広げる
トークアクション・レトロホラーゲーム!
第20回えんため大賞×RPGアツマールPRESENTS
えんため大賞 自作ゲームの部で「大賞」を受賞。
100万プレイを突破し、ゲーム実況動画にて累計900万再生を超える人気ゲーム。
そもそもわたしは趣味をだらだらと発信しているような人間で、特に最近は音楽もサラリーマンのお仕事も最近だと写真も、ごちゃまぜ人間になっておりもうよくわからない状態になりつつあります。音楽でわたしを知ってくれた人も、検索でも上位に来ないわたしのTwitterやブログに辿り着くのはなかなか難しいんじゃないんでしょうか。
今回もお話をいただいたときはなぜわたしなんかに…?と思う一方、色々なゲームのファンの方々の作品も沢山拝見して、なるべく皆さんの中に出来上がっている生身の歌声が入ることで世界観を壊さないようにイメージしました。
(絵だったり、小説だったりファンの方々の二次創作がとても盛んで、ゲーム作者であるナンキダイ先生が積極的にリツイートなどして反応しているのもすごくほっこりした気分になります。自分だったら大好きな作品の作者に反応してもらえたらめちゃくちゃ嬉しいし、ネットを利用した二次創作の盛り上がりはわたしの個人的なルーツでもあるので嬉しくなります。どうでもいいけどケイジさん推しなのでケイジさんの二次創作品を追ってしまう。詳しくは #キミガシネ で検索!)
あとやっぱり、0からこういう作品を作る人は別格だな、と思いました。
こういう各登場人物、ストーリなど作りこまれすぎている作品を0から作る方は一体どういう幼少期を経ているんですかね。はじめて手塚治虫作品に触れた時も、ポケモンをプレイしたときも思った。たぶん、同じ空の雲を見ていても捉え方とか全然違うんじゃないのかな。
そしてこのレベルを無料でプレイできてしまう世の中もスゴイ。令和感じます。
ちなみに久しぶりに他の方の一緒に作品作りをしたのですが、打ち合わせの際も結構こちらのアイディアも取り入れてくださったり、たまたま海外出張と重なってしばらく日本に戻れず日時を融通いただいたり、皆さまとても優しくご対応いただき嬉しかったです。
(特に楽曲制作ご担当のYASUHIROさんも、最後の最後まで納得いくものができるよう一緒に粘らせていただいたりしました…。色々ありがとうございました!)
またキミガシネは少年エースさんで最近漫画化され連載も始まっているのですがそちらの6月号カラーページ特集にコメントを寄せさせていただいてます。ちょっと自分の写真も載せていただきドキドキ。
漫画版ではゲームでそこまで語られない主人公サラちゃんの心情とかもかなり描かれていて結構違った楽しみ方ができると思う。
ぜひゲームも楽曲も楽しんでいただければと思います!
よろしくお願いします。